マリーナ河芸では、河芸漁協と連携し、宿泊研修で訪れる子供達、セイラビリティ河芸の会員、地元漁業者、地域住民、ボランティアの方々の協力を得て、干潟の保全活動やビーチクリーン活動に取り組んでまりました。
マリーナの南側に隣接する田中川干潟をはじめとし、マリーナ近郊では四季を通してたくさんの動植物を見ることができます。
干潟に生息する希少生物の保護、野鳥やウミガメの産卵地の保護、またスナメリ(小型のイルカ)や海がめによるビニール等の誤食を防ぐため、定期的な保全活動が必要と考えております。
2015.11/田中川干潟の保全活動と集まったゴミ Photo-1、Photo-2
2015.08/ビーチクリーンの様子 体験学習で岐阜県から訪れた参加者の方々と Photo-3
2015.08/打ち上げられたスナメリの死骸 写真は2009 年のものですが、2015 年8 月にもあがっています Photo-4
2015.07/マリーナ前のビーチで見つかったシロチドリの卵 Photo-5
活動後は一時的にキレイになりますが、その後も堤防から投げ捨てられたり、台風によって流されてきたりとゴミは後を絶ちません。今後も継続的に活動を続けていく予定です。
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第一回 2014年3月1日(Photo-1) 第二回 2014年5月31日(Photo-2) 第三回 2014年11月29日(Photo-3) 第四回 2015年2月7日(Photo-4) 第五回 2015年5月16日(Photo-5) 第六回 2015年11月28日(Photo-6) 第七回 2016年2月6日(Photo-7) 第八回 2016年12月3日(Photo-8) 第九回 2017年2月25日(Photo-0) |
Youtube「田中川干潟保全活動 2017 2 25 NPO海の達人」